「感謝・安心・快適・感動」を理念に、
お客様に寄り添える人になる。

  • 工事管理
  • 影山 勇作 Yusaku Kageyama
影山 勇作

入社のきっかけ

エースに入社する前は、パチンコ店で働いていました。給料もそこそこで、ずっとこのまま働くことに限界を感じ、仕事にやりがいを求めて35歳のときに転職を決意しました。しかし年齢が邪魔して、思った以上に苦戦していました。そんな時、エースで先に働いていた親戚に、うちの社長なら面倒見もいいし、男気溢れる人で楽しいから一度来てみたら?と勧められ、入社をしたのがきっかけです。
最初は塗装職人として、現場でいろんな知識や技術を学びました。塗装業界未経験でしたが、勉強会や資格取得など、会社から学ぶ機会をたくさん作っていただけたので、安心して働くことができました。
2年前からは工事管理として、現場での品質チェックや職人さん達とコミュニケーションをとり連携、お客様には工事のアフターフォローの対応などを中心にしています。

やりがい

良いも悪いも、お客様の声が直接聞けることですね。
元々現場職人だった私は、入社したころは法人部での大きい仕事をしていたので、お客様との間には工事監督や元受けがいて、中々お客様との接点がなく直接お話する機会すらなかったんです。でも、最近は、戸建ての個人のお客様との付き合いがメインになり、初めてお客様から直接「ありがとう」と言われたときは、すごく嬉しくて、自分の仕事がこんなにも喜んでもらえていたのだと、感動したことを今でも覚えています。
職人時代にはそんなことを言われたことが少なく、ただ高品質の技術とスピードを追求していただけのザ・職人だった自分が、工事管理になって「綺麗になったね」「新築みたい」という言葉をお客様から頂いたとき、真っ先に職人さんにそれを伝えました。

 
 

大切にしていること

工事管理としては、職人のモチベーション向上のために、職人とのコミュニケーションを大切にしています。お客様目線で作業をどう進めていくのか、お客様が何を求めてらっしゃるのか。じゃあ、職人はどうしたらいいのか?両方の立場にならないとお客様と喜び合うことができないので、そこを繋げるのが私の役割だと思っています。一つの家に携わる全員が同じ方向を向いていることが大事ですので、みんなのモチベーションが上がるように声を掛け合い、意見のすり合わせをする時間を大事にしています。現場全体のことを考えないといけないので大変なこともありますが、やりがいもあり楽しいです。
やった結果どうなったかというお客様の声も、きちんと職人さんに伝えて喜びを共有しています。
最近では、僕が言う前に職人のほうから「これどうします?」と自発的にお客様目線に立ち行動し始めてくれている姿を見ると、またそれが僕のモチベーションの原動力にもなっています。

自分が成長した部分は何だと思いますか?

この会社に入って、相手のことを考えるようになりました。今までは、自分でやればいいやと周りに頼ることなく自分の思うように動いてきたのですが、やはり自分一人だと限界があり、出来ない場面にも多々遭遇してきました。
初めて会社の外部研修に参加し、自分という人間を見つめなおすきっかけをいただいたときでした。
「自分から変わらなければ、結局何も変わらない」のだと。自分でもスッと腑に落ちました。
僕も正直まだまだ成長段階ですが、感謝することも自分の中で成長ですし、自分本位だった姿勢が、今ではみんなを巻き込むような役割を担わせていただいていることも成長です。

今後の目標

工事管理としては理念である「安心・快適・感動」の「感動」を意識して取り組むことです。
安心・快適ができてこそ、「感動」を提供できるからです。
どうすれば感動を与えられるかというところについては、まだ試行錯誤していますが、まずはお客様の期待を少しでも上回れるように、外壁のご依頼以外にも家全般にまつわることで悩まれていることや気にされていることを、ふとしたコミュニケーションを通して汲み取り、営業マンに繋いでお客様に寄り添う提案をしてもらえるようにすることを心がけています。

求職者にメッセージ

自分自身が本当に成長できる会社です!学びたい気持ち・学ぶ姿勢があれば、日々成長していける会社です。資格取得にも力を入れており、外部研修にも積極的に参加させて頂けます。
やりがいだらけの仕事です。私たちと一緒に働きましょう!

 

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